今回は矢田山遊びの森の頂上展望台までの最短ルートを紹介します。
このルートであれば徒歩30分で頂上展望台にたどり着くことができます。
ちなみにこの展望台が大和郡山市内で最も高い場所です。
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矢田山の頂上展望台とは？
大和郡山市の西端の矢田丘陵に位置する超大型の公園、矢田山遊びの森内にある展望台です。
矢田山遊びの森についてはこちらの記事を参照してください。
矢田山の頂上に位置する展望台なので大和郡山市内で最も高い場所となります。
このような展望台です。
正規ルートは？
よく紹介されているルートは矢田山の芝生広場から歩いていくルートです。
直線距離でも約7kmあるので2時間以上かかりそうです。
なかなかハードそうですね
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最短ルート
そこで矢田寺のへんろ道から遊びの森に入り、頂上展望台を目指そうと思います。
先ほどよりも明らかに近いですね。
このルートを選んだ結果、駐車場から28分で頂上に到着しました。距離は2.1kmでした。
ちなみにこれはHuawei Bandで測定した結果です。
リンク
最短ルートの詳細
それではこれから最短ルートを紹介します。
赤いラインのルートを進んでいきます。
まずは矢田寺の駐車場に車を停めて、矢田寺に上がって行きます。
さらにどんどん階段を登って行きます。
この階段を登りきって、振り返ると絶景が広がっていました。
さらに進むと矢田寺に着きます。
ここがあじさい庭園です。
毎年6月中旬ごろにはあじさいが咲き乱れています。
今回はへんろ道を逆走して行くので本堂に突き当たったら右側に進みます。
筆者の登山の安全をお祈りしていきました。
本堂の右側に回り込んでいきます。
すると全く人間を恐れない野良猫がいて
登山口の入り口がありました。
入り口に入ってすぐに、少しだけ紫陽花が咲いていました。
道なりに進んでいくとすぐに分かれ道がありますが、真っ直ぐ進んで行きます。
少し進むとフェンスがありました。
入山禁止なのか？と思いきや
イノシシ対策でした。
本堂で安全祈願しておいてよかったと思いました。
もう少し進んで行くとまた分かれ道があります。
ここも真っ直ぐ進みます。
間違えて左の険しい道に入ってしまうと大変なことになります。(後述)
ここからはしばらく道なりに進んで行きます。
ほとんど舗装された道で、一部だけ土の道がありました。
道なりに上って行くと十字路があります。
ここまで来ればあと少しです。
十字路を右に曲がってください。
このあたりの十字路にはほとんど地図があり、現在地も記入されているので道に迷うことはないと思います。
スマホの電波も入るので、googleマップで位置確認も可能です。
さらに進んで行くと
何やら展望台らしきものが見えてきて
ついに展望台に到着です。
展望台に登るとさぞかし絶景が見えるものだと思いましたが
木が生い茂っており、あまり何も見えませんでした。とても残念です。
秋のほうが景色を楽しめそうですね。
ちなみに頂上の高度は310mでした。
道を間違えてしまったら
実は筆者は行きに別の地図を参考に進んだため、道を間違えてしまいました。
するとかなり険しい道を進むことになってしまいました。
このような道がずっと続きます。
それでも40分くらいで頂上展望台に着きました。
イノシシには出会いませんでした。